自動車保険をもう一度見直してみませんか
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自動車保険は、性質の異なる二種類の保険に分けられます。
ひとつは、自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)で、自動車を購入するときには法律で加入が義務付けられているものです。これに加入せずに車の運転をしていると、1年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられます。ですから、別名を強制保険とも呼ばれているものです。
ですが、この保険の適用範囲も補償額も低く、これだけではかなり不安を覚えるのが実情となっています。
そこで、ほとんどのドライバーが任意保険と呼ばれるものに加入しています。これはもちろん強制ではないので必ずしも加入する必要はありませんが、自賠責保険でカバーしきれない部分を補うことができますし、補償額についてもユーザーがある程度は選ぶことができるようになっています。
なによりも、自賠責保険に比べると補償メニューが多彩にありますので、ユーザーは自分のライフスタイルに合った保険を選ぶことができるのです。
通販型の自動車保険
近頃では通販型の自動車保険が人気を呼んでいるようです。それはなぜでしょう?
通販型の自動車保険には、いくつかのメリットがあるからです。
まず、通販型の場合ですと、従来の自動車保険のように代理店を通す必要がありません。ですから保険会社が代理店に支払う仲介手数料がいりませんし、通販型のほとんどが店舗を持たないために、人件費や店舗の維持費を低く抑えることができるのです。
これらのことから、保険料を安くしても、従来型の自動車保険と同様のサービスを提供できるのです。
次に、通販型の自動車保険はたいていの場合、インターネットや電話で手続を行うので、営業マンと付き合うことはありません。ですから、乗り換えも容易にできる気楽さがありますね。
また、通販型自動車保険はインターネット上で見積もりを出したり、補償内容の変更を簡単に行うことができます。これらのデータは保存することもできますから、他社との比較も容易にすることができるのです。
保険料の安さに加えて、これらの手軽さから通販自動車保険は近年、急激に売り上げを伸ばしつつあるようです。
自動車保険見直しのポイント
インターネットでいつでも手軽に行える保険の乗り換えですが、乗り換えの時期というのが意外と大切なことをご存知でしょうか。
なぜなら、保険を切り替える時期によっては得になったり損をしてしまったり、ということが起こるからです。
一般に、多くの保険は一年で更新となります。そして一年間に無事故で過ごせば一段階等級が上がり、割引が適用されます。ここで注意が必要なのです。
等級そのものは新しい保険会社にも引き継がれますが、更新期間は引き継がれないということです。
つまり、あとひと月で等級が上がる、という時点で乗り換えを行えば、無事故で過ごした期間(11か月間)は引き継がれないため、次に等級が上がるまではまた一年待たなければならなくなるのです。
これでは、少し損をした気になりますね。
ですから、一番良いタイミングは、現在の保険の満期日直後となります。
そしてここでもまた注意が必要なのですが、現在の保険を解約して新しい保険に加入するまでにあまり間が空くと、現在の等級を引き継げなくなる恐れが出てきます。
一般には、満期日直後に解約して、一週間以内に次の保険に加入すれば、現在の等級を引き継ぐことができるといわれています。
保険を切り替える際には、次の保険を選ぶと同時に、切り替える時期にしてもよく考えておくといいでしょう。
また、あらかじめ、長い間車を運転しないとわかってときには、ノンフリート等級の中断手続きを行うと良いようです。次の保険に加入する際に、中断手続きを行ったときに発行される中断証明書があれば、前回の等級を引き継ぐことができる、とされています。
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